メーカー直伝!直火式ホットサンドメーカーの選び方

直火式ホットサンドメーカーの選び方

空前のホットサンドメーカーブーム到来!
テレビなどで特集されているのをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当社でも、2020年の始めごろよりぐーーーんと販売数を伸ばしております。

今回は、特に売れ筋の「直火式ホットサンドメーカー」の選び方をご紹介!

選び方のポイント5つを先にお伝えします。

  1. 食パンの耳の圧着方法に注目!
  2. シングルorダブルどちらが好み?
  3. 本体は分解型or固定型?
  4. 本体深さにも注目!
  5. アルミ材が主流だけど、鉄材もあります!

まず直火式・電気式ホットサンドメーカーの違いをおさらいしてから、直火式の選び方ポイントをくわしく解説します!

直火式と電気式ホットサンドメーカーの違いをおさらい

ホットサンドメーカーには大きく分けて「直火式」と「電気式」があります。

直火式
あつほかダイニングガス火専用ホットサンドパン
電気式
ラノー電気ホットサンドメーカー シングル

それぞれの特徴をざっくりとまとめてみました。

ホットサンドメーカー直火と電気の違い

直火式ホットサンドメーカーのメリットは、

食パンを耳付きのまま焼ける。本体を丸洗いできる。

電気式と比較したデメリットは、

火力の調整が必要。

中身が見えない状態で焼くため、火加減に気をつけないとあっという間に真っ黒焦げ!なんてこともあります。

 


電気式ホットサンドメーカーのメリット
は、

火力の調節が不要。

ということ。一定の温度で焼けるので失敗しにくいのです。

デメリットは、

本体を丸洗いできない…。

丸洗いは電気製品のため故障につながります。
プレートのみ取り外して洗えるタイプもありますので、購入前によくご確認ください。

また、パンの耳を切らないと入らない製品もあります。今は耳まで焼けるタイプも増えてきましたが、こちらも合わせてご確認ください。

 


直火式・電気式の違いについて詳しくはこちら▼

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では、直火式ホットサンドメーカーの特徴を深掘りして解説します!

①食パンの耳の圧着方法に注目!

直火式ホットサンドメーカーで作るホットサンドには、パン耳の圧着方法が大きく分けて2種類あります。

自然にくっつかせるタイプ…材料をたっぷり入れられます。
パン耳の内側で圧着するタイプ材料がこぼれにくく食べやすいホットサンドが作れます。


自然にくっつかせるタイプ
は本体中心部から外側にかけ浅くなる形状で、自然とパンの耳がくっつく仕様です。

内容量が大きく、材料をたくさんはさめる点がメリットです。

あつほかダイニングガス火専用ホットサンドパン

挟む材料の量にもよりますが、6枚切り食パンであれば耳も厚みがあるので、耳がくっつきやすくなります。

挟む材料の量が少なかったり、8枚切り食パンを使う場合は、本体と食パンの間に隙間が開きやすくなります。そのため耳がくっつきにくくなります。

 

一方、パン耳の内側で圧着するタイプは本体の内側に凸部があります。凸部でパン耳の内側を圧着して焼くことができます。

直火式フチありホットサンドメーカー

しっかりとフチを圧着することで、食べる時に中の具がこぼれにくくなります。

はさむ材料を中心部に寄せるため、先述の「自然にくっつかせるタイプ」より材料を少なめに調整する必要があります。

②シングルorダブルどちらが好み?

直火式ホットサンドメーカーには、焼き上がり形状で2タイプあります。

シングル食パンがそのまま焼きあがるタイプ

ダブルパンが2等分になる形で焼きあがるタイプ


シングル
は食パンがそのまま焼きあがるタイプのこと。先述したように材料をたっぷり入れられるのが特徴です。

直火式シングルホットサンドメーカー


ダブル
は、食パンが2等分になる形で焼きあがるタイプのことです。

直火式ダブルホットサンドメーカー

ダブルは具材を左右均等にバランスよく配置する必要がありますが、食パンの耳と中央が圧着されているため具がこぼれにくいという特徴があります。

お好みで選んでみてくださいね。

③本体は分解型or固定型?

直火式ホットサンドメーカーには、本体が着脱できる分解型と、本体を分解できない固定型があります。

分解型…お手入れがしやすい。

固定型…お手入れに難あり。片側を開いたまま固定でき、具を並べる際に場所を取らずに作業できる。


分解型
は本体を着脱でき、洗う時にシンク内で小回りがききます。また、持ち運び、収納のときにもちょっとだけコンパクトに。

ホットサンドメーカーの取り付け方法


固定型
は、洗う時・乾かす時に場所を取ってしまうというのがデメリットです。

しかし、ヒンジでしっかりと固定されている分、開いたままにしておけて調理時に場所を取らずに作業できるというメリットがあります。


分解型の方がお客様ニーズが高いようで
「買ってみたら分解型じゃなかった!」というお声をよく聞きます。
ご購入の際は事前によくご確認ください。

④本体の深さにも注目!

ホットサンドメーカーは食パンを挟むことを想定した深さ、つまり本体が浅いタイプが主流でした。

最近ではパン以外を挟んで焼くという調理用途が広がっており、パン以外にも適応しやすい本体が深いタイプも開発されています。

本体が浅いタイプ
あつほかダイニングホットサンドパンの深さ
本体が深いタイプ
ワイドサンドパンの内面ふっ素樹脂加工

「ホットサンドメーカーをいろんな料理に使ってみたい!」という方は、本体の深さにも注目してみてくださいね。

***

当社では、深さも容量も増やしたホットサンドメーカー「ワイドサンドパン 」を、2020年より販売しております。

あつほかダイニングワイドサンドパン

一般的なホットサンドパンより、容量が約2倍に!これまで調理しにくかった「山形パン」を挟んだり、餃子や肉料理、魚料理までも作れるようになりました。

ワイドサンドパンでクラブハウスサンドを作る
タンドリーチキンを作れるワイドサンドパン
ワイドサンドパンの詳細はこちら▼
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餃子を焼けるワイドサンドパン
 

⑤アルミ材が主流だけど、鉄材もあります!

直火式ホットサンドメーカーの本体は「アルミ材」が主流です。

本体が「鉄材」のホットサンドメーカーもあります。

アルミ…軽くて熱伝導が良い。こびりつきにくい。

アルミより重くお手入れに一手間かかる。油がなじむほど使いやすくなり耐久性が長い。


アルミ材のホットサンドメーカー
軽くて熱伝導が良い点が特徴です。

内面にシリコーン塗装やふっ素樹脂塗装を施し、こびりつきにくくなっています。

 

鉄材のホットサンドメーカーはアルミより重くお手入れにも一手間かかりますが、油がなじむほど使いやすくなり耐久性が長いことが特徴です。

鉄素材の調理器具は、使用後にお湯とたわし(ササラ等)で洗ったら、火にかけて水分を飛ばし、薄く油を塗って保管します。水分がサビの原因となるためです。

使い始めには油をならす作業が必要となります。手間がかかる道具ではありますが、油がなじむほと焦げ付きにくくなります!
また、耐久性の長い素材ですので、上手に使えば一生モノです。

アルミ材は内面コート(シリコーン樹脂やふっ樹脂)が摩耗し次第にこびりつき使い勝手が悪くなりますが、鉄材は油が馴染むほどにどんどん使い勝手がよくなっていくイメージです。

まとめ:特性を吟味して決めよう!

最後にもう一度、直火式ホットサンドメーカー選び方のポイントをまとめます。

①食パンの耳の圧着方法に注目!

「自然にくっつかせるタイプ」は材料をたっぷり入れられます。
「パン耳の内側で圧着するタイプ」は材料がこぼれにくく食べやすいホットサンドが作れます。


②シングルorダブルどちらが好み?

「シングル」は食パンの形そのまま焼きあがるタイプ。
「ダブル」は2等分の焼き上がりになります。


③本体は分解型or固定型?

「着脱できる」タイプはお手入れのしやすさピカイチです。
「着脱できない」タイプはお手入れに難ありですが、片側を開いたまま固定できるため具を並べる時に場所を取りづらい点がメリットです。


④本体深さにも注目!

食パンだけでなく餃子や肉、魚といった材料も調理できるような、深さありのタイプもあります。


⑤アルミ材が主流だけど、鉄材もあります!

「アルミ」が主流です。軽くて熱伝導が良い点が特徴です。
「鉄」はアルミより重くお手入れにも一手間かかりますが、油がなじむほど使いやすくなり耐久性が長いのが特徴です。

このコラムでお好みのホットサンドメーカー を見つけてくださいね!

コラムで登場したキッチン道具

あつほかダイニング ホットサンドパン(ガス火専用)

食パンの耳まで焼けるタイプ!アルミ材で熱伝導がよく、軽いので扱いやすいです。
内側にはナナメの焼き色がつきます。

あつほかダイニングガス火専用ホットサンドパン
あつほかダイニングガス火専用ホットサンドパン
 

あつほかダイニング IH対応ホットサンドパン

食パンの耳まで焼けるタイプ!IH、ガスコンロで使用可能。
内側はフラットでお手入れしやすいです。

あつほかダイニングIH対応ホットサンドパン
あつほかダイニングIH対応ホットサンドパン
 

あつほかダイニング ワイドサンドパン(ガス火専用)

従来のホットサンドメーカーと比べ容量は約2倍、面積は約1.5倍のワイドサイズ!

あつほかダイニングワイドサンドパン
餃子を焼けるワイドサンドパン
 

【番外編】ホットサンド以外も挟んで作れる!人気のサンドメーカー

ホットサンド用ではありませんが、「サンドして直火調理するアイテム」をご紹介します。

大判焼きサイズのお好み焼きを一度に4個焼けますあんこを詰めれば今川焼きも作れます!
内面はふっ素樹脂加工で汚れを落としやすく、お手入れラクラク♪蓋部分を取り外せます。

元祖ヤキヤキ屋台はっぴーお好みメーカー
元祖ヤキヤキ屋台はっぴーお好みメーカー


元祖ヤキヤキ屋台 簡単お好みプレート(17cm)

直径約16cm、厚さ約2cmのお好み焼きを簡単に焼くことができます。
内面はふっ素樹脂加工で汚れを落としやすく、お手入れラクラク♪本体は固定型です。

元祖ヤキヤキ屋台簡単お好みプレート
元祖ヤキヤキ屋台簡単お好みプレート
 
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餃子を焼けるワイドサンドパン
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直火式ホットサンドメーカーで焼いたホットサンド
 

今の時代に合ったキッチン道具をご提案します
60年以上日本のキッチン道具を作り続けた和平フレイズだからできる、今の時代に合った普段使いの道具をご提案いたします。

>DAYWEAR WAHEI -デイウェア ワヘイ-

DAYWEAR WAHEI -デイウェア ワヘイ-

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